住宅部会

不安定な仲間の生活を支える住宅建設へカンパを

私達フリーター全般労働組合は不安定な生活を強いられている仲間が安心してくらせる住生活環境を獲得するため、住宅建設「自由と生存の家」(仮称)を開始します。 現在、国内労働者の約20%が年収200万円以下という生活保護基準ギリギリの生活を強いられて…

ブログたちがありました!

ブログの中で、壁を塗っている写真の被写体は組合員ではなくお手本の職人さんです(^^;) http://jyutaku.yunegoro.lovepop.jp/

いよいよ動き出す「自由と生存の家」構想〜フリーター全般労組住宅部会の取り組み

菊地謙 現在、国内労働者の約20%が年収200万円以下という生活保護基準ギリギリの生活を強いられていると言われています。私たちフリーター全般労組の組合員の場合、この傾向は更に強まり、組合費の申告状況から収入分布を分析すると年収180万円以下の組合員…

セルフビルドへの第一歩

今日は、工事関係で協力の申し出がくるなど輪の広がりを感じさせる出来事がありました。どんどん運動を広めて行きたいものです。 さて、現場ではゴミの片づけも終わり、セルフビルドへの第一歩として某NPOより壁塗りに向けて道具の寄付を受けました。ロー…

住宅集中行動最終日(1)

昨日は、住宅部会で使用する新宿区某所のアパート(一棟と半棟分)清掃の最終日でした。 参加はのべ十数人。全員で汚れきった家電やガスレンジ・台、壁などの 清掃を行いました。 午後には建築士の方や不動産屋さんも訪れ、工期や工法、どこまでセル フビル…

本日集中作業日です

みなさん、こんにちは。 今日は昨日より多くの参加者が集まり、まだ使える家財道具などの整理作業を行いました。今後、入居するであろう仲間の多くは家財道具もない状態でしょうから、使える物はリサイクル(^^) これから、資金カンパの募集とあわせてエ…

不安定な生活を強いられる仲間が安心して暮らせる住宅を

住宅部会で取り組む物件の片付け作業がはじまりました。 フリーター全般労組では、不安定な生活を強いられる仲間が安心して暮らせる場づくりを目指して、実際に家を作る取り組みをはじめています。 作業は先ず、これまで暮らしてきた方が残していった家財や…