フリーター全般労働組合2006年10月の活動報告

いよいよ活動にエンジンがかかってきたフリーター全般労組。連日メールが飛び込んできて、現在、5件ほどの相談が継続しています。みなさんもお気軽にご連絡ください(paff@sanpal.co.jp)。それに加えて、マスコミからの問い合わせ多数!!10月10日号の『週刊SPA!』では、委員長がカラー写真で登場。今の社会保障制度の欠陥を厳しく批判しています。10月末ごろのNHKの番組でもフリーター労組が紹介される予定です。

その他、組合の活動としては、10月3日のイベント『「ニート」、フリーターってどうよ?若者と労働〜『「ニート」って言うな!』から考える〜』や10月13日の『瀕死のセーフティネットを救え!〜生活保護削減に反対し、ナショナルミニマムの確立を求める集会〜』に参加して、チラシ撒き・アピールを行いました。

そうそう、新しくチラシができたんです。これからどんどん撒きますよ。手始めに新宿のネット・カフェなんかで「フリーターのための誰でも入れる組合で〜す」と配る予定です。見かけたら受け取ってくださいね。10月28日に予定されている24時間「偽装請負ホットライン」の相談員としても組合員が参加します(イベント情報参照)。友達でも家族でも困ってる人がいたら電話ください!

 12月には新しい事務所に引越し、フリーター全般労組もやっと電話が引けるようになりそうです。引越し祝いもやるので、ぜひ遊びに来てくださいねー。(菊地)

フリーター労組メルマガ #4 2006年10月26日号より)

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