『生存ハンドブック』出版記念イベント@9月1日阿佐ヶ谷ロフト!

★「日刊ゲンダイ」の8月11日付夕刊で『生存ハンドブック』が紹介されました
ほか、書評:
イダヒロユキさん:http://blog.zaq.ne.jp/spisin/article/1024/
雨宮処凛さん:http://www.magazine9.jp/karin/090722/
「JANJAN」の書評:http://www.book.janjan.jp/0908/0908108553/1.php
「エルおおさか」:http://d.hatena.ne.jp/l-library/20090821/1250827979

9月1日(火)に出版記念イベントを「阿佐ヶ谷ロフトA」で行うことになりました。話し合うことからすべては始まる。ぜひお越しください!

〜『フリーター労組の生存ハンドブック』出版記念イベント〜

9月1日(火)OPEN18:00 / START18:30
会場:Asagaya/Loft A(JR中央線阿佐ヶ谷駅南口から徒歩2分)
地図:http://www.loft-prj.co.jp/lofta/map.html
¥1,200(飲食代別)<当日のみ>
★レジで『生存ハンドブック』を提示するかその場でお買い上げいただくと、
¥800(飲食代別)<当日のみ>

「自由と生存のメーデー」呼びかけ団体としてインディーズ系労組/独立系メーデー拡大の先駆けとなり、麻生邸への“リアリティツアー”では「YouTube」を活用して不当逮捕に反撃。“派遣切り”の嵐のなか、労働組合みずから住宅供給事業に乗り出す「自由と生存の家」プロジェクト――。近年のプレカリアート運動のなかで常に震源地となってきたフリーター全般労働組合。そのメンバーが、世界恐慌下で生き延びるためのあらゆる知恵とノウハウを結集した一冊、『フリーター労組の生存ハンドブック』がついに発売されました。

既存の労組や社会運動が影響力低下に苦しむなか、なぜインディーズ系労組は若者たちを惹きつけるのか? フリーター全般労組とそこから広がりつつある様々な運動のネットワークの熱気とこれからをトーク+映像でお伝えします。閉塞し切った日本社会を根底から変えるには、どんな議論やつながり、アクションが必要なのか!?

第1部 無敵?の団体交渉実践講座
ゲスト:山の手緑(組合員、フリーター労組で争議解決)
QT鈴木(組合員&管理職ユニオン専従オルグ
★社長宅への直接行動の映像上映、模擬団交などなど

第2部 “まっとうな労働者”でない者たちのつながりとは?
ゲスト:イダヒロユキ(ユニオンぼちぼち)
yoshiya(元ひきこもり、組合員)
たま(小卒フリーター、組合員)

第3部 プレカリ論壇大論争&未来のアクションに向けて
ゲスト:萱野稔人(政治哲学)
田野新一(大学院生、プロレタリア文学研究、組合員)
その他ゲスト交渉中!

司会:清水直子・園良太
(『生存ハンドブック』編著者、組合員)