恩恵としての祝日よりも、権利としての有休を!──京都メーデーに参加



鴨川の河川敷にテントが張られる。テントではカレーライスが販売されている。鴨川の河川敷は、府の管轄だが比較的自由に使用できるようだ。様々な団体がアピールした。三浦もフリーター、ニートに対する自己責任論を木っ端微塵に粉砕する激烈な連帯アピール。ユニオンぼちぼちの団交劇、従軍慰安婦問題に取り組む女性。圧巻だったのはユニオンエクスタシー、京都大学時間雇用職員組合の登場である。鴨川にコタツが流れている、ラブミーテンダーの熱唱(エノアールの小川君の兄)。


デモは情宣カーからサウンドが流れ、「ニート、フリーターは私である」「イラク戦争反対」等々ひっきりなしにみなで考えたシュプレッヒコールがあがる。繁華街の通りをユーターンするデモコースには驚いた。制服をきた公安のいでたちは20年前の京都国体のときも一緒だった。夜は河川敷で交流、最後に地元のい青年とカラオケ交流、京大で一泊して帰りました。熱い熱い交流ができたことはとても貴重だった。
三浦(朝靄の中で)