首相は団交に応じろ

フリーター全般労働組合は、麻生首相に団体交渉を申し入れました。
プレカリアートの生活条件への責任は、個別企業の経営者にとどまらず政府にあり、その責任者は麻生太郎内閣総理大臣だからです。責任者がしっかり責任をとる。これ重要です。

協議事項は
1.労働組合をつくる権利(団結権)を侵害する閣僚を任命した首相の責任
2.零細自営業者を含むプレカリアート層の生活条件の改善
3.対テロ戦争に参加して世界中の人々の生活を不安定化させていることの責任

の3点です。
さて首相は応じる度量があるかなあ。