9月の争議報告

  • 練馬区に存在していたキャバクラに勤務していたSさんは、店長からひどいセクハラを何度も為され、法律上認められない「罰金」を天引きされ、とあり得ない不利益な扱いを受け続けてきました。
    Sさんはフリーター全般労組に相談の上加入し、組合は団体交渉を申し入れましたが、しかし実際に交渉の場に現れたのは何の権限もない人物だったり、酔っ払った人物だったり、そもそも会社と何の関係もない謎の人物だったりと、不誠実の極みでした。
    F労は8月31日夜、店舗閉店により責任逃れを図る同店前に27名の大部隊で登場、争議権を断固として抗議し、店を大混乱に追い込みました。
    同店を含むグループがきちんと対応するまで、F労は闘いを決して緩めません。
  • その他、某地域団体、トーエイアカデミー他への抗議行動も行われています。詳しくはP団サイト http://p-dan.freeter-union.org/ をご覧ください。