2009年10・11月の争議案件

  • 10月3日、池袋西口にあるホテヘルに対し、争議行動を行いました。
    • 組合員Aさんが突如解雇され、解雇月の給料も解雇予告手当ても払わず、違法な罰金を天引きし、従業員寮から追い出し、同業他社へ「Aさんを雇わないよう」呼びかけるなど、あまりにひどすぎる会社に対しF労は団交を要求。しかし団交には会社の関係者なのかどうかきわめて怪しい人物が登場し、交渉を妨害したあげく一方的に席を立ちました。
    • F労は、たとえ相手方に怪しい人物が登場しようとも、労働者の当然の権利を求めて闘います。
  • 店長によるセクハラ、未払い賃金、違法な「罰金」とイリーガルど真ん中な練馬区に存在していたキャバクラ。
    • P団は17日、「会社清算人」だという税理士事務所への申入行動を行いました。
    • 税理士事務所は直接の応対をせず、途中からダンマリを決め込むなど、争議相手の中でもとりわけ悪質な態度を示しました。
    • この税理士、検索情報では、無関係な複数の税理士のブログで「嘆かわしいことです」と指摘するような大事件を起こした過去があるようです。
    • イリーガルな企業に謎の税理士の組み合わせですが、もちろんP団は一切引きません。
    • 「会社清算」自体のいかがわしさも含め、あらゆる形であらゆる方面の責任を追及していきます。