勇気をもって自分の意見をぶつけ対話する秀英予備校の生徒のみなさん、対話から逃げ違法行為を居直る経営陣・渡辺一族

もはやほとんど日刊秀英行動状態となっていますが、昨19日は、本丸たる静岡本部での抗議行動を徹底的に行いました。生徒のみなさんにも多数のビラが手渡されていきました。

そしてその最中、「今は大切な時期なので、静かにしてもらえないか?」との意見が、男女高校生たちから直接、複数回寄せられました。
それはそうです。まったくそのとおりでしかありません。講師のS組合員もそこは痛いほどわかっています。「今が一番大切なのはもちろんそのとおり。ただ、首切りに遭っている講師にとっても大切な時期。経営陣がこんなひどいことをしていることが問題なんです」
それに対し、ある程度納得する生徒、納得しない生徒、さまざまな反応がありました。
ある意味、講師に直接意見するというのは、直接教わっていなかったとしても、生徒のみなさんにとっては勇気ある行動です。そのこと自体にまず、私たちは敬意を表します。
一方で、経営陣はどういう態度なのか。法律で義務付けられている話し合いを拒否し、藤沢校の行動ではビデオ撮影までも行ってくる。某匿名掲示板では、なぜか削除権を持つ関係者が、労組関連のスレッドを削除しまくる。
率直なところ、まさに、秀英の生徒>>>>>>>>>>>>>秀英の経営陣としか言いようがありません
私たちは、自らの経営責任を不問にしながら、労働者の首を切り、一方では株主配当をせしめ、自らへの退職金引当で赤字決算に持ち込むという、銭ゲバの総合商社=経営陣渡辺一族を徹底的に弾劾し、団体交渉を求めて地獄の底まで追いかけ続けていきます。